塩郷(塩郷沢)にある滝で、二筋に分かれ、寄り添うように流れ落ちることから夫婦滝の名を持つ。
古くは、「たるのかま」と呼ばれていた。向って右側が男性、左側が女性にたとえられている。
季節、水量の多少などによりさまざまな表情を見せる。その少し下には、子供滝がありこちらもかわいらしいたたずまいを見せている。
お休み処”せせらぎの郷”の奥へ進むと『夫婦の滝』がある。